昨日の日曜日、第62回神奈川胎児エコー研究会超ベーシック講座がありました。神奈川県立こども医療センターと、全国各地の遠隔会場をインターネットでつないだ同時配信を受けるという講座でした。ティアラかまくらも遠隔会場に登録し、受講しました。
各地の助産師が助産師外来の中で、お腹の赤ちゃんの発育が順調かという視点を持ってエコー操作を行っていること、気付いたことを医師と共有し異常の早期発見の一端を担っていること、を学びました。
最後には中継でつないだ病院から、生中継で助産師がチェック項目に沿ってエコーを実施する様子を見ることができ、文明の利器を活用すればこんなことができるのかと驚きました。助産師は現在でも様々な医療機器を操作していますが、いずれはエコーも今よりより多くの助産師が当たり前に助産診断に活用していくようになるだろうとわくわくしました。
ティアラのママと赤ちゃんのために、私ももっと勉強します!